冬がもらたす肩こり腰痛などの原因
みなさんこんばんは!
木曜日の松井です(^^)
今日はクリスマスでしたね。
みなさんはいかがお過ごしでしたか?
わたくし松井は自宅でケーキを食べながらのんびり過ごしてました(笑)
なのでとくに自分の話題はありません(泣)
最近、日に日に寒くなってきているので今日は
「冷えによる肩こりや関節痛の話」をさせていただきます。
寒くなってくると
肩がこる
関節が痛くなる
という訴えをされる方が増えてきます。
まず痛みの原因のひとつに上げられるのは「血行不良」です。
寒さを感じると血管が収縮し筋肉の血液不足(酸素不足)が起こり硬くなります。
また筋肉や腱などの軟部組織は温度により硬さが変わる性質があります。
寒冷時には軟部組織は硬くなり伸びたり縮んだりする時に付着部に負担がかかりやすくなり痛みの原因になることがあるのです。
また、手足の神経は筋肉と筋肉の間を通っているので筋肉が硬くなることで神経が圧迫され痛みやシビレを引き起こすこともあります。
痛みの原因をみると対策はハッキリしていますよね!
とにかく体を冷やさないこと。
温めてあげることです。
温かい服装を心がけ帰宅後は温かいお風呂でゆっくり体を温めてあげたり飲食物も温かいものを中心にしましょう!
適度な運動やストレッチも出来ると良いですね。
体を動かすことで筋肉の血行も良くなりますし筋肉量が増えれば筋肉が発する熱量が増えて冷えに強くなりますし関節を支える力も強くなり一石二鳥です。
軽めのウォーキングや体操くらいから始めるのが良いと思いでしょう。
他にも長時間同じ姿勢で作業をすることも筋肉が血行不良になりやすく肩こり腰痛の原因になることがあります。
1時間に一回は休憩をとり歩いたり体操したりして体を動かせると良いですね!
なかなか辛さが取れない方は一度、当院にご相談下さい。
みなさまの体の状態に合った施術はもちろんのこと、生活の中に原因があれば、それに対するアドバイスもさせていただきます(^^)