西尾市接骨院、七夕、足がつる、ミネラル不足
みなさんこんばんは!

木曜日の松井です(^^)

今日は何の日か覚えてますか?

「七夕」ですよ!僕は昨日になって思い出しました。

七夕というと先日、新婚旅行でディズニーランドへ行った時、短冊に願い事を書いたり、ミッキー、ミニーが彦星、織姫の格好でパレードをしたりと七夕イベントをやっていました。

すでに竹にくくりつけてある短冊をチラッと見てみると子供の字で「お母さんがずっと元気でいてくれますように」と書いてあり、ほっこりした気分になりました。

自分は「ディズニーランドうまく回れますように」と書いたおかげか、乗りたいものや行きたかった所すべて回れて、たいした待ち時間もなく快適な時間を過ごせました。


そもそもなぜ短冊を笹にくくりつけるようになったんでしょうか?

気になったので、少し調べてみました。


笹の出来る竹は、まっすぐ天に向かって成長していく植物です。
そして、笹の葉は天近くで風に揺られてサラサラと音を立てます。
この音が、天上からご先祖様を呼ぶとされていることから笹は神聖な植物だと言われています。
つまり願い事が天やご先祖様に届くようにと笹が七夕に使われているようです。

ちなみに笹に願い事を書いて結びつけるのは日本独自の文化らしいです。

一説には、江戸時代に庶民に広まった風習と言われていて、七夕の名前の由来のお祭り「乞巧奠(きこうでん)」で手芸の上達が願われていたことが元となっているようです。

『乞巧奠で使われていた織機が棚機(たなばた)と呼ばれていました』

なので本来、七夕での願い事は「良い出会いがありますように」とか「お金持ちになれますように」などではなく「習字が上手くなりますように」など手習い事の上達を願うのが正しいようです。

なるほど!

じゃあ僕は

手技の上達を願い、明日からまた、その願いを叶えるように精進していきたいと思います!


最近、暑くなってきたせいか「足がつった」という声をよく耳にします。

水分、ミネラルをしっかり補給して下さいね!