手首の腱鞘炎!産後の女性はとくに気をつけて下さい!
みなさんこんにちは!

松井です(^^)

今日のブログは手首の痛み、腱鞘炎「ドケルバン病」についてのお話しです。

手の親指を広げると手首の親指側に腱が張って皮下に2本の線が浮かび上がります。

その浮かび上がった線は長母指外転筋腱と短母指伸筋腱といいます。

その2本の腱が手首の腱鞘(腱が通るトンネルのようなもの)のところで炎症を起こした状態、腱鞘炎を「ドケルバン病」といいます。


【原因】
親指の使い過ぎです。
妊娠出産期の女性、更年期の女性に起きやすいため

子育て中のお母さま達はとくに要注意です!!

その他にもパソコン操作や重い物を持つなど仕事でよく使う方もなりやすいです!


【どうしたらよいのか?】
痛くなったらできるだけ早く処置をしたい症状です。
腱が傷ついていたり腫れて肥厚していたりするので、当院の『微弱電流治療器』にて回復を早めていきます!

日常の負担を減らすようにテーピングやサポーターなどで固定、安定させることも効果的です。

症状が悪化するとステロイド注射や腱鞘を切開する手術が必要になることもあります。

できるだけ早く処置することが大切ですが、とくに子育て中のかたは痛くなる前にサポーターなどを使って予防することをオススメします!

当院では産後の骨盤矯正や腱鞘炎の予防など、産後の女性のみなさまのケアもしっかりさせていただいておりますので、ご相談くださいね(^^)


そういえば、今サークルKでおにぎり100円セールをやっていて100円以上のものは、全て100円。150円以上のものは全て150円なんですが、約300円する「ばくだんおにぎり」も150円なんですね!

お得!!

ついつい買っちゃいました(^^)

7/24までやってるみたいですよ!