投球時の痛み《野球肩》

こんにちは。水曜日担当の下宮です。


先日、甲子園の決勝戦があり作新学院が54年ぶりの優勝を決めました。
おめでとうございます!
中学まで野球をしていた自分は時間も忘れてテレビの前に釘付けでした。


さて、両先発投手は決勝まで全試合先発してきたと聞きました。
やはりここで心配になるのは肩や肘のケガです。

今日は《野球肩》について書いていきたいと思います。

野球肩とは

投球過多、フォーム不良、全身的要因による肩関節への過負荷により発症すると言われています。

症状は

違和感、不快感などの軽いものから痛みのためにプレーできない、日常生活ができないなどの重いものから様々です。


この時組織では腱板損傷、関節唇損傷などの損傷が起こっています。

当院では微弱電流による治療で組織の損傷の回復を早め、手技による肩関節の調整、スマイル整体などで体を整えていきます。


少しの違和感でも放っておかずに早めの治療がケガの重症化を防いでくれます。


本日、当院は11周年を迎えることができました。

自分は、まだ入社して1年目ですが皆様のお役に立てるように日々頑張っていきますので、よろしくお願い致します。