肩の痛み「インピンジメント症候群」とは?
みなさんこんばんは!
以前、紹介させていただいたレコーディングダイエット継続中の松井です。
開始して約1カ月が経ちました。
開始時は60kgだった体重はいくつになったでしょう?
ブログの最後に紹介します。
そのまえに今日は「肩のインピンジメント症候群」の紹介です。
まず"インピンジメント"とは"衝突・挟まる"という意味です。
肩関節を安定させるためには筋肉や靭帯、腱などがあります。
一般的にインナーマッスル、腱板(けんばん)と言われている筋肉が肩関節を包み込むように存在しています。また、肩関節には肩峰下滑液包(けんぽうかかつえきほう)という袋が骨と筋肉の間に存在することで、腱板が動きやすいようにクッションのように衝撃を吸収して腱板を保護しています。
インピンジメント症候群とは肩をあげたり動かすときに腱板や滑液包などが肩関節で"衝突したり挟まる"ことで痛みを起こして、それ以上に動かすことができなくなる症状の総称です。
肩を外転し60°〜120°の間で痛みを強く感じるのが特徴です。
【原因】
・投球動作のように腕を頭より高く上げる動作や背中から回す動作の繰り返しで起こりやすいです。
この際、肩を安定させるインナーマッスルの機能が低下しているとより発生しやすくなります。
ほかにも
・加齢による肩甲胸郭関節の機能不全
・元々の肩甲骨の形状が悪い
・関節包(関節を包む組織)の後ろ側が短縮している
など色々な要因で引き起こされることがあります。
【当院での治療】
まず、微弱電流治療器にて傷んだ組織を回復させていきます。
炎症を起こしている場合はアイシング。
手技による肩関節、周辺組織の調整を行なっていきます。
必要な場合はテーピングやサポーターなどで固定します。
まずは、症状が悪化しないよう慢性化しないように安静が第一です!
状態に合わせたトレーニングやストレッチなどのケアもオススメしていきますので、肩の痛みでお悩みの方は一度、接骨院スマイルにご相談下さい!
ちなみに松井の現在体重はというと...
59.0kgでした。
増えたり減ったりを繰り返しながらマイナス1kgという微妙な結果でした。
先日からファイテンの「桑葉濃縮エキス」という
腸内環境を整え
糖質・脂質の吸収を抑制してくれる
サプリメントを飲み始めたので、また1カ月後くらいに報告しますね!
以前、紹介させていただいたレコーディングダイエット継続中の松井です。
開始して約1カ月が経ちました。
開始時は60kgだった体重はいくつになったでしょう?
ブログの最後に紹介します。
そのまえに今日は「肩のインピンジメント症候群」の紹介です。
まず"インピンジメント"とは"衝突・挟まる"という意味です。
肩関節を安定させるためには筋肉や靭帯、腱などがあります。
一般的にインナーマッスル、腱板(けんばん)と言われている筋肉が肩関節を包み込むように存在しています。また、肩関節には肩峰下滑液包(けんぽうかかつえきほう)という袋が骨と筋肉の間に存在することで、腱板が動きやすいようにクッションのように衝撃を吸収して腱板を保護しています。
インピンジメント症候群とは肩をあげたり動かすときに腱板や滑液包などが肩関節で"衝突したり挟まる"ことで痛みを起こして、それ以上に動かすことができなくなる症状の総称です。
肩を外転し60°〜120°の間で痛みを強く感じるのが特徴です。
【原因】
・投球動作のように腕を頭より高く上げる動作や背中から回す動作の繰り返しで起こりやすいです。
この際、肩を安定させるインナーマッスルの機能が低下しているとより発生しやすくなります。
ほかにも
・加齢による肩甲胸郭関節の機能不全
・元々の肩甲骨の形状が悪い
・関節包(関節を包む組織)の後ろ側が短縮している
など色々な要因で引き起こされることがあります。
【当院での治療】
まず、微弱電流治療器にて傷んだ組織を回復させていきます。
炎症を起こしている場合はアイシング。
手技による肩関節、周辺組織の調整を行なっていきます。
必要な場合はテーピングやサポーターなどで固定します。
まずは、症状が悪化しないよう慢性化しないように安静が第一です!
状態に合わせたトレーニングやストレッチなどのケアもオススメしていきますので、肩の痛みでお悩みの方は一度、接骨院スマイルにご相談下さい!
ちなみに松井の現在体重はというと...
59.0kgでした。
増えたり減ったりを繰り返しながらマイナス1kgという微妙な結果でした。
先日からファイテンの「桑葉濃縮エキス」という
腸内環境を整え
糖質・脂質の吸収を抑制してくれる
サプリメントを飲み始めたので、また1カ月後くらいに報告しますね!