みなさんこんばんは！

松井です(^^)

１２月も半分終わり今年もあと２週間ほどになってしまいましたね。

この時期は、忘年会が多いので、お酒を飲む機会も増える方も多いですよね。

接骨院スマイルも昨夜、忘年会がありました！

僕も普段飲まないお酒を久しぶりに飲みました。

2杯ほどですが、ちょうど気持ち良くなるくらいで楽しい時間が過ごせました！

お酒も適量がいいですね。

みなさん、飲み過ぎにはくれぐれも注意して下さい！

僕は以前、まだ２０歳そこそこの時にまだ飲み方を知らず、泥酔してしまい友人と一緒に階段から転げ落ちてしまったことがあります。

この時、軽く足首を捻ってしまったのですが、数時間後にはパンパンに腫れ上がってしまい大変でした。

アルコール摂取後は血流が良くなるため、捻挫、打撲、挫傷、骨折などケガをした場合、内出血がひどく出たり炎症や痛みが強く出たりと通常より症状が強く出てしまうのです。


これはケガをした後にお酒を飲んだ場合も一緒です。


ケガをした後の飲酒はダメですからね！


気をつけて下さいね！


もしケガをしてしまった場合は患部を高い位置に挙げてアイシングしましょう。

例えば、足首の捻挫の場合、仰向けで寝てクッションの上に足を置いた状態で保冷剤や氷囊で冷やして下さい！(１０分くらいが目安です)

アイシングは飲酒と逆の効果で血流を抑制します。つまり内出血量も抑えられ、腫れや炎症が鎮まりやすく、代謝を下げることで痛みを発する発痛物質の生成を抑えてくれるんです。

応急処置はとても大切なので、必ず行なって下さいね！

捻挫、打撲、挫傷などケガをした後は出来るだけ早く当院の「微弱電流治療器」を受けることもオススメします。

とにかくケガの回復を早めてくれます。


ケガは誰しもがするものですが、その後の処置によって予後が大きく変わる場合もあるので気をつけて下さいね！