踵の成長痛(シーバー病)とは?
みなさんこんばんは!
今日のブログは松井です(^^)
3月になりましたね。
年度末で仕事が忙しい方。
受験中で忙しい学生。
中学や高校への進学を控える学生さんたちなど、せわしない時期でもあります。
接骨院スマイルは、そんなみなさまの身体のサポートもさせてもらっております。
今回は学生さんたち、とくに小・中学生に多い悩みの紹介です。
先日、踵が痛いと来院された学生さんがいました。
踵は成長痛が起きやすい部位でもあります。
踵の成長痛は
シーバー病(踵骨骨端症)といいます。
【原因】
発達段階のお子様は、踵の骨の先端が成長軟骨(柔らかい骨)で出来ています。
『走る、ジャンプする、踏ん張る』などの力を入れた時、ふくらはぎや足裏の筋肉が、この柔らかい骨を引っ張り負担になります。
この負担が繰り返されることで炎症を起こし引き起こされる症状です。
ふくらはぎの筋肉や足裏の筋肉の柔軟性が少ないとなりやすんです。
とくに9〜14才くらいの成長期に起きやすいのが特徴です。
この症状が現れたらまずは
「運動を中止して下さい!!」
炎症を抑えるため踵は定期的に保冷剤や氷などで冷やしましょう!
当院の【微弱電流治療器】は損傷した組織の回復を早めてくれるので、痛くなったら、なるべく早めにこの治療を受けることをオススメします。
あとは
かたくなったふくらはぎ、足裏の筋肉の柔軟性を高めることが大切です。
筋肉をゆっくり伸ばすストレッチをしましょう。
当院の【ソラーチ】もオススメです!
足裏の筋肉の緊張を緩めながら負担がかかりづらい足を作り上げてくれる機械です。
それと気をつけてもらいたいのが
炎症、痛みが強い時に強くストレッチをしないことです。
当院では状態に適した処置や日常でのアドバイスもさせてもらっておりますのでこのようなお悩みがあれば一度ご相談下さい!
中学校に進学して部活動を頑張りたいという学生さんが多いので、今のうちに身体の悩みは解消しておいて有意義な学生生活を送って欲しいと願ってます。
僕も成長痛に悩まされたもので...(>_<)
ではまた来週!
今日のブログは松井です(^^)
3月になりましたね。
年度末で仕事が忙しい方。
受験中で忙しい学生。
中学や高校への進学を控える学生さんたちなど、せわしない時期でもあります。
接骨院スマイルは、そんなみなさまの身体のサポートもさせてもらっております。
今回は学生さんたち、とくに小・中学生に多い悩みの紹介です。
先日、踵が痛いと来院された学生さんがいました。
踵は成長痛が起きやすい部位でもあります。
踵の成長痛は
シーバー病(踵骨骨端症)といいます。
【原因】
発達段階のお子様は、踵の骨の先端が成長軟骨(柔らかい骨)で出来ています。
『走る、ジャンプする、踏ん張る』などの力を入れた時、ふくらはぎや足裏の筋肉が、この柔らかい骨を引っ張り負担になります。
この負担が繰り返されることで炎症を起こし引き起こされる症状です。
ふくらはぎの筋肉や足裏の筋肉の柔軟性が少ないとなりやすんです。
とくに9〜14才くらいの成長期に起きやすいのが特徴です。
この症状が現れたらまずは
「運動を中止して下さい!!」
炎症を抑えるため踵は定期的に保冷剤や氷などで冷やしましょう!
当院の【微弱電流治療器】は損傷した組織の回復を早めてくれるので、痛くなったら、なるべく早めにこの治療を受けることをオススメします。
あとは
かたくなったふくらはぎ、足裏の筋肉の柔軟性を高めることが大切です。
筋肉をゆっくり伸ばすストレッチをしましょう。
当院の【ソラーチ】もオススメです!
足裏の筋肉の緊張を緩めながら負担がかかりづらい足を作り上げてくれる機械です。
それと気をつけてもらいたいのが
炎症、痛みが強い時に強くストレッチをしないことです。
当院では状態に適した処置や日常でのアドバイスもさせてもらっておりますのでこのようなお悩みがあれば一度ご相談下さい!
中学校に進学して部活動を頑張りたいという学生さんが多いので、今のうちに身体の悩みは解消しておいて有意義な学生生活を送って欲しいと願ってます。
僕も成長痛に悩まされたもので...(>_<)
ではまた来週!