ぎっくり腰とは?
こんばんは!


松井です(^^)



最近、腰を傷めた患者さまから「これもぎっくり腰なんですか?」という質問がありました。



その方は長時間座っていてちょっと身体を右に向けた時に痛みが出てしまいました。



傷めてすぐは軽めの痛みだったのですが、ジワジワと痛みが増してきて、前屈すると強い痛みが出るようになってしまったとのことです。



ぎっくり腰とは



正式には「急性腰痛症」と呼ばれますが、正式な共通の定義はありません。



広い意味で「急に生じた腰の痛み」を指します。



なので



・筋、筋膜の損傷

・腰椎の損傷(圧迫骨折や分離症など)

・椎間関節の捻挫など



様々な症状があります。



これだけでも腰痛には、色々な種類があることが分かります。



腰痛は他にも


椎間板ヘルニアなどによる神経的な痛み


ストレスや不安、うつなど精神的、心理的要因


内科的な疾患(内臓の病気)など



多くのパターンがありそれに適した対応が必要になります。



内科的なものや精神的なものは、それに合った病院を受診されることをおすすめしますが、それ以外は当院でしっかり対応させていただきます。


回復が早くなる「微弱電流治療器」


骨盤(仙腸関節の調整)


筋膜リリースなどの筋、筋膜の調整


アイシングによる炎症反応の抑制


テーピングやコルセットなどによるサポートや固定など



症状に合わせて対応します。




腰痛の症状の出方も症状によって様々あるので次回は


前かがみで痛む腰痛と後ろに反らすと痛むパターンの腰痛の特徴を紹介していきたいと思います!