内村航平選手の足首のケガの診断結果は?
みなさんこんばんは!


木曜日の松井です(^^)


先日、10月3日体操の世界選手権が開催されてましたが、みなさんご覧になられましたか?


体操界の日本のエース内村航平選手が個人総合7連覇をかけて出場しましたが、ショッキングな結果になってしまいましたね。


2種目目の跳馬の着地の際に左足首を故障してしまい途中棄権になってしまいました。


内村選手には東京オリンピックでの活躍を期待しているので大事に至らないように願っていたので診断結果が気になっていました。


結果は左足首の前距腓靭帯の不全断裂とのこと。


この症状は、足首を捻った時に一番なりやすい症状で


足首の外側の靭帯が部分的に断裂した状態です。


全治は2〜3週ほどなので、思っていたよりは軽い症状といってよいかと思います。


といっても痛いですし、処置をしっかりしないと


足首が不安定になったり

蹴り出す力が入りにくくなったりと


スポーツに支障をきたすこともあります。


内村選手は「自分は安静にしたり松葉杖を使ったりするより、歩いたり動いていたほうが早く治る気がする」とコメントされてるようですが、実際は完治するまで安静にしたほうが良いですからね。


スポーツにケガは付き物なので、問題はその後の処置になります。


みなさまもケガをした時は早めの処置、的確な処置を心掛けて下さい!


当院では的確な処置はもちろんのこと、日常で必要な処置についてもアドバイスさせてもらっておりますので、ご相談くださいね!


当院の「微弱電流治療器」は急性期のケガに最適で回復を早くしてくれるので、困った時は早めに受けに来て下さいね!


内村航平選手は以前、鉄棒の競技中にギックリ腰をしてしまったように、他にも色々なケガをされてます。


満身創痍のなかで戦っている姿はカッコよくも見えますが可哀想にも見えてしまいます。


今後はケガなくベストなコンディションで戦ってほしいです。


そして東京オリンピックの表彰台の一番上であの爽やかな笑顔が見れるように応援してます(^^)