ケガの回復が早くなる!微弱電流の仕組みとは?
微弱電流治療器(ソーマダイン)は、なぜケガの回復が早まるのか?


みなさんは、人間の細胞内のエネルギー源のほとんどがATP(アデノシンアデノシン三リン酸)という物質から供給されているということをご存知ですか?

ATPは体内で作られているのですが、ケガをすると、そのケガをした組織からのATP要求度が急激に高まり、生成が追いつかない不足した状態になってしまいます。

そうなると、人間の体は自然治癒力が働き正常組織から微弱な電流が流れ自己修復していきます。

その微弱電流を人工的に作ってくれるのが

「微弱電流治療器(ソーマダイン)」

なのです。

微弱電流治療器はATPの生成を増大させることによりタンパク質の合成が促進され組織の修復が早まり、症状が回復していくというわけなのです。


なので

肩の痛み、膝の痛み、腰痛、(打撲、捻挫、骨折などのケガ全般)、皮膚の損傷、筋疲労、自律神経の乱れなど

様々な症状に活躍してくれます!


当院でも一番使用頻度が高い治療器なんです!

この微弱電流治療器。

以前にも紹介させていただきましたが、当院には他にも色々な症状に合わせた治療器があるので、改めて随時紹介していきたいと思いますので、その第一弾ということで微弱電流治療器(ソーマダイン)でした(^^)